子ども向けプログラミングアプリの記事を執筆させていただきました

昨年のことになるのですが・・・子連れお出かけメディアの「いこーよ」さんに記事を掲載いただきました。

子ども向けプログラミングアプリを紹介する記事で、『AI世代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55』の著者・五十嵐悠紀さんに取材させていただき執筆しました。

想像力や問題解決能力が養える! 子供向けプログラミングアプリ

2020年には小学校でもプログラミングが必修化されるということもあり、いま多くのプログラミング教室やロボット教室が立ち上がっています。

でも、受験の詰め込み教育が早期化するような、ちょっと後ろ向きな気持ちもあったんです。

そんな時出会ったのが、『AI世代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55』という本でした。

自分が育ってきた時代と、我が子の子ども時代とでは、身につけるべき素養がやや異なるようだ、という潜在的な疑問が解消された良書でした。

「プログラミングができないとやばい」という大人の危機感だけでは、子どもは楽しく学ぶことができないと思います。

大人も子どもと一緒に学び直し、学ぶ楽しみを子どもと共感しながら、プログラミングとお付き合いしていけたらベストではないでしょうか。

この記事で特に伝えたいと思ったのは、プログラミングを学ぶことで「非認知スキルの向上」が狙えるという点です。

作りたいと思ったものを作り上げるために試行錯誤する力や、チームで他のメンバーと協力しながら成し遂げる力など、ビジネスに通じる素養が幼少期から養えるのであれば、コードをかける、一定のプログラミングの知識があることよりも、汎用性のある大きな財産になるのだと思います。

頭ではわかっているつもりでも、いざ子育てに生かそうと思うとなかなかうまくいかない時もあるのですが・・・!

来週、近所の図書館でビスケットというプログラミングアプリを使った体験講座があるので、家族で行ってみたいと思います。

4歳でも楽しく学べるように、先生がどのように導いてくださるのか、興味津々です!

それから、ドローンを使ったプログラミング教育コンテンツを構想中の友人もおり・・・こちらも今から詳細を聞けるのが楽しみです。

子育てをしながら、自らを教育し直している感覚があります。今後も、「いこーよ」さんで教育ネタの記事をゆるーく執筆させて頂く予定です。頑張ります^^

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