2020年「立夏」のこと — キャリアのあいまに

2020年5月5日からは、二十四節気の「立夏」。端午の節句と同じ日となり、五月晴れで心地よく過ごせました。このシリーズは、キャリアのあいまのゆとり時間を大切にしたいなという想いで記しています。

「立夏」とは

「立夏」とは、二十四節気のひとつ。「穀雨」と「小満」の間にあたり、暦の上では、もう夏になります。

今年はどこにも出かけられないので、家族で公園に行ったり、カードゲームをしたりして、のんびりと過ごしました。

公園の若紅葉も青々として、とても心地よい。

けど、今年もあと1ヶ月で折り返し地点かぁ・・・。出かけられないなりに、いまできることで前進し続けていたいですね。

旬のお干菓子

端午の節句のお祝いに、新潟県長岡市の越乃雪本舗大和屋さんのお干菓子をお取り寄せしました。

こちらのお店は、日本三大銘菓としても有名。(あとの2つは、島根県松江市の風流堂「山川」と、石川県金沢市の森八「長生殿」)

同社ホームページの記載によれば、和三盆は、徳島の岡田製糖所のものだそうで、なんと230年前の創業時からお使いになっているとか。

冬になったら、銘菓「越乃雪」もいただいてみたいと思います。

次は小満。5月20日となります。子どもの休校中の課題も、たんまりいただいたので、よいペースで進めて行かなくちゃ。