ライターのお仕事について再考できた、楽しかったランチ

今日は、働き方をテーマとして活躍される女性ライターさんとランチしてきました! 記事の視点がいつもフレッシュで、憧れのライターさんのひとり。偶然、先月の at Will Work「働き方を考えるカンファレンス2019」で再会でき、お約束した今日のランチをとても楽しみにしていました。

実は最近、ライターとしてのお仕事案件が、ありがたいことに溢れてしまって、なんとかしなきゃなあと考えているところです。

ライターさんを育成させていただいて再委託する方向や、コンテンツマーケティングの企画だけを担当させていただく方向など、多方面で打開策を模索していますが、ライターとしてもやりたい。

限られた時間のなかで、どういうお仕事をやって行きたいか。絞っていく必要性を感じています。

ライターは労働集約型で単価が上がりづらい、と言って敬遠する人もいます。私自身もそうした収益性を考えるあまり、闇雲に、コンテンツ制作の上流工程を目指さなければと思い込んでいたかも・・・。

けれども、ライターとしてお仕事を受けることで、新たな出会いがあり、セレンディピティを感じる機会にも恵まれる。自分で企画を立てるものとは違って、予想外のところから、新発見が舞い込むんですね。

ライターを続ける醍醐味は、ここにあるんだろうな。腑に落ちた気がします。

 

人と会うことって大事ですね。会話から、いろんな気づきを得られる。きっと、どの職業でも、そんな風に偶然と見せかけて、気づきがもたらされているシーンって、たくさんあるのではないでしょうか。

改めて、「計画された偶発性理論」を感じたランチでした。

 

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