「育休復帰準備講座」に、パネリストとして登壇

育休後アドバイザー 舟山舞さんからお声かけいただき、港区男女共同参画センター リーブラにて開催された「育休復帰準備講座」に、パネリストとして登壇いたしました。他パネリストさん達の体験談から学んだ両立のTIPSや、自分自身の過去を振り返り再発見したことについて書き留めておきたいと思います。

「これならできる」働くと子育て両立の知恵、というテーマで行われた90分のパネルディスカッション。男性2名、女性2名の育休取得経験者がパネラーとして登壇し、舟山さんがモデレーターをつとめてくださいました。

団体職員、通信会社勤務、エコノミストのお三方と、私。働き方も家族構成も、育休取得のきっかけもバラバラでしたが、だからこそとても楽しかったです。

男性が育休を取得することが、まだまだ難しい日本。子どもを授かる前から、「育休取得したい」と話すことで、周囲に「このひとは子どもを授かったら育休を取る」と印象づけたり、仕事の調整を図りやすくするという工夫は、なるほど!と思いました。

みなさんのお話を聞いて気がついたのは、仕事と子育ての両立の工夫については、男性も女性も関係なく参考になることがとても多いということ。

実際に、先週末のイベント開催から1週間で、私が実際にトライしてみて”すごくいい!”と感じた工夫(や、過去にやってみて継続している方法)をご紹介すると・・・

例えば、提出・納品できる「最低限のレベル」までは、一気に早く完成させてしまうこと。そうすれば、子どもの体調の変化など、有事の際にもなんとかなる。

あるいは、子どもと一緒に眠ってしまえば早朝4時や5時に自然と目が覚めるので、朝の時間を自分のために使う。

有給を使って一人で銭湯に行ったり、(子どもが大きくなってきて1人で入れるようになったら)お風呂で読書する、子どもを迎えに行って夜ご飯を食べさせたあとで、パートナーと育児担当を交代して飲みに出かけるなどのアイディアも!

ご飯は品数にこだわらない、お金で解決できることは惜しまない、保育園の近くに引っ越して時短を図ったというツワモノもいらっしゃって、誰もが真似できる方法ではないものの、子どもが小さいうちは「いかに可処分時間を確保するか」がとても大切になるので、転居も一案だなあと共感しました。

お話しすることで再発見した自分のこと

そういえば私自身も、可処分時間を増やしたいという理由で、子連れ転職をました。

週5出勤必須の時短勤務から勤め先を変えることで、リモートワーク、副業・兼業、週4勤務、と柔軟な正社員の働き方を実践できたことは、大きな財産。多様な働き方のメリットと注意点の両面を体感できました。

多様な働き方を模索した、その根底にあった想いは、ただ楽をしたいからではなくて。

「子育て中だからこそ自分自身をもっともっとアップデートして行きたい。子どもに、働くことをポジティブに捉えてもらいたい。子どもには、子ども時代をしっかり楽しんでもらいたい。」

ということでした。

そして、そうした想いをパートナーと共有することで、両立するための「妥協点」ではなく「折り合い点」を見出すことができる。

お互いが自分の権利を主張したり自由を奪われていると不満をこぼすのではなく、お互いの事情や想いを(全てじゃなくても)随時、感じ取りながら、お互いが折り合っていく。

両立の工夫やノウハウは、100人いれば100通りで、聞けばとても参考になりますが、同時に各家庭で「折り合い点」を見出すための対話を重ねることこそ、両立を長く続けられる肝になるのではないかな、と改めて感じています。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました♪
(写メ撮り忘れた・・・w)

こちらの記事では、家事育児と仕事を継続的に両立するために、私が欠かせないと考えていることについて、まとめています。ちょっと長いのですが、よろしければ合わせてお読みください。

家事育児と仕事を「両立するコツ」について、考えてみた