2020年1月20日は、二十四節気の「大寒」。「四季を感じて、丁寧に暮らす」という今年の目標を立てたにも関わらず、慌ただしくなり・・・。このシリーズは、キャリアのあいまのゆとり時間を大切にしたいなという想いで記しています。
「大寒」とは
一年でいちばん、寒さが厳しくなる時期です。
大寒当日は、夫が出張だったこともあり、慌ただしく過ぎてしまいましたが、その前日は雪の秩父へ日帰り旅に家族で出かけ、お正月の疲れを癒しました。
雪の秩父へ
秩父へ着いたら、雪がぼんぼん。ぼたぼた。風はびゅーびゅー。。。
吹雪いているなか、レンタカーをゆっくりと走らせて、「白寿の湯」を訪れました。
滞在型の日帰り温泉で、昼前の到着から夕方まで、のんびりと寛げました!
温泉には塩麹泥パックが無料で置いてあったり、お食事どころの「寝かせ玄米」は甘く美味しく、雑誌や漫画なども読めるスペースではコーヒー無料、お昼寝スペースやマッサージチェアもあり・・・
大寒にふさわしい(?)、湯治デーを過ごすことができ満足♪
それにしても、雪化粧の山々は美しかった。何気ない四季の移ろいを、ドローンで撮影できたらいいなあ・・・とイメージも湧いてきたり。
次の節気は、いよいよ「立春」です。